日替わりコラム
甲子園
 夏の高校野球は面白い。憧れの場所甲子園で、白球を追う姿は、まさに純粋で美しく、ドラマがある。たった一球に泣き、笑い、真剣に球を追う姿を見て、かつて私も甲子園を夢見て白球を追っていた日々が思い出されました。
 あの晴れ舞台でプレーが出来る選手はほんの一部です。控えの選手はもちろんですが、最後までお手伝いで終わる選手の方が多いのです。
 また、甲子園に出場は無理と思われる様な高校でも、決してあきらめたりしません。最後の「ゲームセット」まで選手は甲子園出場を夢見て予選を戦います。そして敗れると共に高校野球の生活が終わります。「ゲームセット」を聞いた瞬間、これまでの辛かった練習、楽しかった思い出が、次々に思い出されるのです。
 とは言うものの、私は白球を追うだけではもの足りず、非行に走ってしまい、結局最後は監督とケンカして辞めさせられました。その時の悔しさは忘れられません。
 今思えば、まじめに野球をしていればとも思いますが、生長の家の御教えのお陰で、過去を素直に有り難く受け入れる事が出来、「これで良かったんだ」と思えるから有り難いです。横道にそれたからこそ「生長の家総本山」に導かれて、今幸せな生活をおくっております。「一寸先は光」で、人生は実に面白い。

 一球で 全ては変わる 人生も
文:日向 光春8月18日

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