日替わりコラム
健気に育て山椒の苗
総本山の公邸には一本の山椒の木が植えてあります。毎年5月には若葉を一杯に広げさわやかな香りを周りに漂わせ、枝の先には小さな実をつけます。この実が落ちて実生の苗が発生するのですが、なぜか7月頃には消滅してしまうのです。多分林の中で光りが入らないために生育出来ないのでしょう。それで今年は6月に発生したばかりの実生の苗を植木鉢に移し、練成道場の光の当たる場所に持ってきました。毎日「大きくなーれ・大きくなーれ」と声を掛け、日差しが強いときには陰に移し、晴れが続いた時には水を掛け、そして今、10cm以上に育ちました。この苗が大きく育ち若葉を一杯付けたとき、練成会参加の皆様に筍の木の芽和え・若布の木の芽味噌をごちそうしたいなーと、今から心躍らせて楽しみにしています。皆様も若芽の季節をどうぞ楽しみにお待ち下さい。
文:城戸 恒雄8月28日

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