日替わりコラム
総本山のある職員が使っているマグカップです。「可愛いと思いませんか?」という持ち主の感想とは違い、私はこのデザインを面白いと思いました。このカップはご覧の通り、表にはリンゴが2つ描かれbeforeの文字があり、裏にはafterの文字とリンゴが囓られて芯のみになり、しかも1つしか描かれていない。これを見て、私はアダムとイブのエデンの楽園追放を連想したのです。イブが蛇に誘われ「禁断の樹の実」を食べ、次いでイブの勧めにより、アダムが食べる。禁じられていた実を食べている所に、神様がやって来られて、慌てたアダムは食べかけの樹の実を飲み込む。それが、喉に引っかかった。以来男の人は喉仏が出ているという神話です。カップをデザインした人が、この神話を意識して作ったかどうかは解りませんが、カップの中の飲料でひっかかった芯を呑み落とし、罪を水に流す(?)といったジョークを思ったとき自分の考えすぎを面白く思いました。この神話についての詳しい解釈は、大聖師谷口雅春先生は多くの御著書で書かれていますが、ご参考までに『日常生活の真理 無門関・聖書篇』にも、p155から詳しく書かれていますのでどうぞ、ご一読を。さて、神示にもあるように、生長の家はエデンの楽園追放以後、人類を悩ましたところの『罪』と『病』と『死』との三暗黒を消尽する真理の光を発するところです。昨日より第337回龍宮住吉本宮練成会が開催されております。多くの方に練成会にご参加いただき、真理の光を受け、本来罪なきところの人間の実相を体得していただき、楽園に帰還していただきたいと念願いたします。
文・写真:吉田 憲司9月2日

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