日替わりコラム
『抜穂祭』
 18日より第308回団体参拝練成会が始まりました。心配された台風13号の影響は全くといってよいほどなく、ご参加の皆様の明るい心の反映で、いつの間にか台風も逸れていきました。今日は青々とした空が広がり、素晴らしい秋晴れとなりました。神饌田では古式ゆかしく『抜穂祭』が執り行われ、木々に囲まれた祭場では、秋風そよ吹くなか、神楽「悠久の舞」が奉納されました。

 「すゑの世のすゑのすゑまで我が国は 
          よろづの国にすぐれたる国」

 昔、蒙古襲来の時、宏覚(こうかく)禅師によって詠まれた歌を元に、作曲振り付けをされた神楽舞で、古来より我が日の本は、よろずの国にすぐれたる国であり、すゑの世のすゑのすゑまで未来永劫続けとの願いを込めて奉納されたのが始まりです。龍宮住吉本宮では、お田植祭・抜穂祭等の祭典で奉納され、神舞姫四人の花を持ち舞う姿は、愛と平和と中心帰一の世界のそのままを表現しており、勇壮で優雅な神楽舞です。
文・絵:前田 智子9月19日

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