日替わりコラム
 ニュースで日本人3人がノーベル物理学賞を受賞したことが報道されていた。いずれの3人も前からいつ受賞するのかと言われていた方たちばかり。私は、子供の頃から「宇宙」なるものが好きでした。だから、前から南部教授提唱の「ひも理論」なるものに興味を引かれました。簡単な解説では、「宇宙は10次元のヒモみたいなものから構成されている」らしい。
 また、当時3種類しか発見されていなかった素粒子(物質の最小単位)が6種類あることを提唱した、小林・益川両教授。この解説本では、「6種類あるクォークといっても大きさか何かが相当違うらしく、比較的大きい3種類は発見されたが、当時の観測技術の制度の限界もあり、後に残りが発見されていった」と書かれていました。これが1973年、昭和48年のことだそうです。
 谷口雅春先生が輝子先生とこの西彼町を訪れられたのが、昭和47年、その翌年の発表だったことになります。それから35年ほど経過したノーベル賞受賞。その35年の間に境内地も同じ時間を過ごしました。私が来山した15年前に比べても景色が変わりました。それを今朝、朝日を撮影したら、横に携帯電話の電波塔が一緒に写ったことで実感しました。
 現象的には、いろいろ変わるが、永遠に変わらない実相−−10次元のヒモ理論−−35年前の6種類のクォーク−−限りなく科学が生長の家の御教えに近づいてきていると思えます。
 もしかしたら、後35年後には実相世界も観測されているかも?
文・写真:錦織 義記10月8日

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