日替わりコラム
雲散霧消
 今日は、霧のため朝から真っ白です。練成道場から見える顕斎殿も今日ばかりはまったく見えません。年間通してもこれだけの霧は珍しいと思います。境内地自体が雲の中に入ったような感じです。とここで気になったのが霧と雲の違いです。という訳で調べてみました。
 そもそも霧とは、大気に含まれる水蒸気が小さな水粒となって空中に浮かんだ状態で視程が1km以内のことで、現象的には雲と同じとのこと。違いは雲が地面より高い所に浮いた状態で、地面に近い所で浮いているのが霧になります。つまり、山の中腹にかかった雲は、山の麓から見れば、「雲」であり、中腹の人から見れば「霧」ということになります。
 第310回境内地献労練成会も本日で終了です。1日からの本宮練成会から10日間受講された方もいらっしゃいます。今日、皆様は総本山を出発されます。この境内地の霧もいずれは消えてしまうように、皆様もきっと練成会受講により様々な悩みが雲散霧消されていくことと思います。
 出発の時の笑顔がそのことを物語っていました。
文・写真:錦織 義記12月10日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151