日替わりコラム
境内地の美
今、境内地はとっても梅が綺麗です。満開といって良いでしょう。今日は雨が降っていて雨に濡れる梅の花も美しいだろうと思い、撮影に向かった所どれを写して良いか迷う位にどれも美しく、あまりに絞れないので「その時に一番目立つ美しさよりも、他のものを探そう」と思ってしまいました。よって此処まで書きながらも、今回は梅以外の植物に目を向けてみました。始めに目に入ったのはやはり赤いもの≠ナした。自然界で赤≠ヘやはり目立つ色ですね、クロガネモチの実です。11月はじめ頃から結実期を迎え、現在はもう終わりかけですが、緑色の艶々とした葉とのコントラストが鮮やかです。次に目に入ったのは、苔≠ナす。岩に生えたものを観ていると世界地図のようです。上から落ちた木の実が散らばっているのも面白いですね。最後は、モクレン≠フ蕾です。銀色の毛に覆われて滴が周りに付いてる様はとても美しく可愛いですね。3月には花が開いて良い香りを放ってくれることでしょう。雨上がりの清々しい空気をゆっくりといただきながら、「自然はすべて美しい」と感じました。
文・写真:吉田 憲司2月24日

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