日替わりコラム
圧倒的な美しさ
花冷えが続き、満開の桜がそのままの状態を保ってくれてます。

総本山の桜は、ぼんぼり提灯もライトアップもない、ただ桜だけですが、それがかえって清楚で凛として圧倒的な美しさを魅せてくれます。近づいてみると精一杯花びらを広げ一所懸命に咲いてくれています。ずっとこのまま桜と語らいながら佇んでいたいというような思いになります。

感動で涙が出そうになるのは、間もなく散り始める定めを思うからでしょうか。でも、その儚なさを愛するより、ちょっと楽しくて幸せなことを想像したいと思いました。例えば、ヒラヒラと舞う花びらをグラスに受けて静かに春の宵を楽しむ情景や、はたまた花吹雪の中で日差しを浴びながらおにぎりを頬張る姿。その方がきっと桜も喜んでくれるのでは‥。

境内地には春蘭も静かに花をつけました。

昨日から長崎北部教区の春季青少年練成会がここ総本山で開催されています。食事時の子供達の騒がしさが活気を与えてくれて、何かと世話を焼きたくなります。あと3日で、4月の練成会がすぐに始まります。
文・写真:林 光子3月29日

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