日替わりコラム
伝える言葉
本日は、長寿ホーム練成会の最終日です。そして境内地献労練成会の2日目でもあります。
昨日の長寿練成では、「長寿ホームの夕べ」と題しての演芸会が行われ、参加者が自慢の歌声や踊りを披露して下さったり、職員も、聖歌隊の発表、各部から、の様々な出し物が行われました。様子は、このホームページのトップ右にある『121回長寿ホーム練成会』の文字をクリックして下さい。私達練成部は「古事記」の国生みから天の岩戸あたりまでを劇にして、発表させていただきました。私の役は「知恵の神様」 で、天照大御神に天の岩戸からおでましいただくための知恵と手立てを長々と話す台詞がありました。今まで私に与えられた台詞の中では最長だと思います。台本は早い内にもらっていましたが、他にするべきことが多く手に着きませんでした。このままではいけないと思い直して、数日前から何度も何度も細切れの時間を使って覚えようとしましたが、「覚えなきゃ」と思えば思うほど焦りと、出来ない印象を重ねてしまい。「どうしよう」と思うばかり… これではいけない、内容が大切だと思い直し、細かな間違いを気にせずに台詞の内容の理解に集中してかみしめるように読み込んでみました。すると段々と空で言えるようになり「大丈夫」 と安心するに至ることが出来ました。さて、本番。長い台詞に気を取られその前のきっかけの台詞が出てこなかったりしましたが、ゆっくりとはっきりと演じることが出来ました。下の写真はその時の様子です。すごい顔ですね(笑) 参加の皆様からもお褒めの言葉をいただき、喜んでいただけたようです。やはり、格好よく間違えないようにということより、言葉の内容をを如何に伝えるかが大切だとあらためて実感いたしました。
文:吉田 憲司9月8日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151