日替わりコラム
小さな自然への影響力
第318回団体参拝練成会も3日目。今日は早朝から奥津城参拝、七つの燈台巡拝、龍宮住吉霊宮参拝、温故資料館拝観が行われました。そして自然豊かな山々を巡りながら絵手紙や和歌、俳句などを創作して頂く「日時計主義の実践」の時間がありました。写真は藤棚の家の前で真剣に絵を描く参加者の方々。

その後の行事では、顕齋殿の大型スクリーン上に希望者がご自分の作品を発表されました。ほとんどの方がスケッチの画像に会わせて、ご自身の言葉で自然との一体感から得られた感動を発表されました。その喜びがひしひしと伝わってきて同じような感動を皆で共有することができました。

ところで最近、練成道場の玄関付近にはいつもウスイロオナガシジミというチョウチョが十数匹飛び回っています。このチョウチョは緑のカーテンでゴーヤの花の受粉を助けてくれていたのですが、繁殖活動が進んだのか、結構数多く見られるようになりました。ゴーヤはそろそろ終わりかなという時期なのですが…

去年までコンクリートだけだった玄関横に、今年の夏になって4株のゴーヤが出現した訳ですから、チョウチョなどの昆虫たちの環境を僅かながらも変えてしまったのかもしれません。「緑のカーテン」は地球環境にとって善い事に決まっていると思うのですが、人間が人工的にすることは、その行為の善し悪しはともかく、小さな自然に対する影響力がかなり大きいのだということを垣間見たような気がしました。
文:林 光子9月27日

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