日替わりコラム
拝まれ誘われ
今朝、新館玄関の看板にカマキリがいました。両方の鎌を閉じて合わせる姿が拝んでいるようだということで、地元パート職員のある方は「拝み太郎」と呼んでいました。冗談だろうと思っていたら、別名としてちゃんとあるようで、「季語」を調べるための、「季寄せ」という季語辞書のようなものがあるのですが、その中には「秋」季語としてきちんと書かれていました。写真はさらに頭を低くして礼拝のようにもみえます。これからは私も「拝み太郎」と呼ぼうと思います。撮影中に上村講師が「木のとっぺん≠ノサギのおるよ」と教えて下さったので見てみると、遠くの「メタセコイヤ」のてっぺん≠ノ二羽何を見ているのか立っていました。望遠で目一杯寄せて撮ってみましたが、今ひとつだったので、近くへ行ってみる事にしました。昨日のコラムで日向講師が書かれていたように、顕齋殿のほうへ向かうと「キンモクセイ」 のいい香りがして来ました。しばらく、キンモクセイの蕾を撮影しました。サギのほうは近くへ来たら見上げる角度がキツくてあまりいい写真は撮れませんでしたが、金龍湖畔の菖蒲園では先月の本宮練成会、献労練成会で植え替えた菖蒲が根付いて、新しい葉を生き生きと出している姿が撮れました。カマキリに拝まれ、サギに誘われて、素晴らしい香りと、嬉しい姿を感じる事が出来ました。
文・写真:吉田 憲司10月13日

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