日替わりコラム
雪のお成り記念祭
1月13日の今日、谷口雅春先生、谷口輝子先生ご夫妻に、ここ長崎へお越し頂いた日です。今から35年前のことです。総本山ではこのめでたき日をお祝いし、早朝神想観の後、お成り記念祭が執り行われました。私は音響担当として、朝4時35分に家を出ましたら、なんと!一面白銀の世界ではありませんか!びっくりしました。
 総本山では、年に1〜2回ほど雪が降ることがあります。しかし、そうそう積もるというようなことはあまりありませんでした。しかし最近は降る量が増えているように思います。そういえば昨年も大雪が降ったことを思い出しました。それも同じ1月13日でした。今年も昨年と同じかそれ以上に降っています。
 お成り記念祭終了後、まだ明けていない顕斎殿を撮影、それが1枚目の写真です。そして昼前雪がすこし止んできたので、温故資料館、藤棚の家、奥津城、七つの燈台、霊宮とひとめぐりの登山撮影を行いました。
 登り始めて20分程度、日ごろの運動不足と雪で足がもつれつつなんとか資料館に到着、しかし吹雪いていて撮影のコンディションではありません。と、しかたなくしばらく撮影していると雲の合間からお日様が!ほんの数分でしたが青空をバックに撮影することに成功!しかしすぐにまた吹雪き、そして奥津城へ・・。雪はやんでいましたが晴れ間は見当たりません。どんよりと厚い雲、小説風に言うなら鉛色の空とでも表現するのでしょうか?あきらめムードで奥津城参拝を済ませようとしましたら、背中に暖かい日の光が当たるではありませんか。ほんとに包む込むような暖かさでした。谷口雅春先生、谷口輝子先生、谷口清超先生から「よく来たね」と言っていただいたような気がしました。
 その時撮影したのが、2枚目の写真です。しかし、山の天気は変わりやすいといいますが、すぐに吹雪き、奥津城から七つの燈台を猛吹雪の中霊宮へ移動、やはりここでも吹雪いて撮影になりません。かじかんだ手を温め、濡れたカメラの手入れをしていると視界の外が急に明るく、なんとまたまた晴れ間が見えました。それが3枚目、すぐにまた吹雪きましたが、撮影に成功!要所要所で晴れ間が出るという不思議な体験をしました。
 今思い返しても不思議ですが、やはり本日はお成り記念祭、先生が撮影させてくださったんだと思わずにはいられません。ありがとうございます。
文・写真:錦織 義記1月13日

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