日替わりコラム
綺麗な教会
平戸のお話です。
【素戔嗚神社】(すさのおじんじゃ)で素戔嗚尊(すさのおのみこと)様を参拝し、更に国道383号線を南下して【カトリック宝亀教会】を目指して車を走らせました。
以前平戸を訪れた時は時間がなく訪問することが出来なかったので、今回は何としても訪問しようと心に決め、妻の道案内でようやく【カトリック宝亀教会】へ到着いたしました。ここは長崎の教会群の中でも紹介してあり、又、平戸の観光案内にも必ず紹介してある有名な教会で、観光客の方々が必ず訪れる観光スポットになっております。
しかし、ここはあくまでも祈りの場であり、神様と人が一体になる神聖な場所であるということを忘れてはならないと思います。
単なる観光名所ではないということを心に刻み参拝しましたが、でもここは綺麗で可愛らしいステキな教会です。
人気の観光スポットになるのも当然だな、と納得してしまいます。
宝亀教会は明治31年フランス人のマタラ神父の指導によって日本人の大工(柄本庄一)によって建設された古い歴史の教会で、外見からは煉瓦造りに見えますが実は木造建築です。
日本人の心と教会の精神が見事に融合した素晴らしい建物の前に立ち心が洗われるようでした。
マタラ神父は平戸に赴任されてからは信徒の指導に全身全霊を捧げられ、ついにその生涯をここ平戸で終えられ自ら望まれた田崎の地に埋葬されました。
紐差教会での葬儀ミサの後、田崎の墓地まで1200人の信徒が歩いて見送ったと、案内にはありました。
外海町のドロ神父と云い平戸のマタラ神父と云い、真理宣布に生涯を捧げられたその聖業に深い尊敬の念を捧げます。
文・写真:城戸 恒雄2月18日

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