日替わりコラム
自然と調和した献労を
本日は第354回龍宮住吉本宮練成会6日目、今日も一日晴れの予報です。また昨日は数日前の予報では雨マークがでていましたが、とても暖かい天候の中、本練成会における最後の献労ができました。昨日の献労作業内容は『孟宗竹林整備』、毎年この時期には周囲の猪よけの配線を張り直し、線に触れる下草の根を削ったり木の枝を切って、落ち葉を掃除し、その後古い竹の伐採やタケノコ堀りをします。ただタケノコ掘りは例年「もし、猪に食べられず残っていれば」という程度で、あっても小さい物が3本位でした。実際先月ここへ来た時はあちこちと土が掘られ、皮が散らばり、「あーもう食べに来てるんだなぁ」と思いました。
が… 今年はどうした事か、あっちもこっちも次から次へ探す必要のないほどにタケノコが頭を出していました。今までこのような事がなかっただけにビックリです。職員で「どうして?」と考えられる理由を言い合ったところ@先月の献労で間伐を行っているので沢山でた。A先月沢山の人が入り人間の臭いが残っていて猪が入らなかった。B例年より暖かいため一気にでて猪が食べきれなかった。などがでましたが、@は間伐を行うと光が竹林にも入りますし、次を残すために竹も頑張る(?)のでしょう。要因としては大きいと思います。Aも猪はとても敏感で、やはり人間が一番怖いのだと教えていただいた事があります。その方曰く「人間は猪食うけど、猪は人間食わん」その通り… 。Bは前半は当たってるようにも感じますが、後半はAの理由もあり、食べた形跡が先月ほどなかったので、違うと思います。人間が考えられる理由以外にも様々な要因があると思います。自然界は多種多様な生物と植物が大調和しているので、単に『人間と猪』だけの話でないと思い、今後もどうするのが調和の道なのか祈り、神様の智恵をいただきながら献労をしたいと思います。
昨日の収穫は60kg(皮や根も含む)でした。
文:吉田 憲司4月6日

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