日替わりコラム
小さな鳥居をくぐってみれば
先日は父の祥月命日で佐賀へ墓参にまいりました。
帰りに武雄市の道祖神を参拝しました。
参道入り口には由来書が掛けてあり、御祭神は【猿田彦神】で御神体として巨岩や巨石を祀り又は男女双体神や・・・を象徴として祀ると記されてありました。
【猿田彦神】は記紀によると天孫降臨の際道案内を行ったことにより交通安全や家内安全の神として信仰され、それより派生して村境(むらざかい)や町境(まちざかい)または国境(くにざかい)に巨石を配し疫病や悪疫の侵入を防ぐ神になったとのことでした。
私の故郷佐賀では【さやんかみさん】と呼び畏れ敬うような神ではなく、身近な神様として参拝し慣れ親しんでおりました。
今回久し振りに参拝し、小さな鳥居をくぐろうと思いましたが当日は雨が降っており断念いたしました。
この鳥居は(腰のべの鳥居)と呼ばれこの鳥居をくぐると腰がのびて健康になり、お腹に赤ちゃんのいる女性がくぐると安産間違いなしといわれる霊験のある鳥居とのことです。
次は必ず鳥居をくぐり霊験を戴いてきたいものと誓い、(さやんかみさん)を後にしました。
尚、この鳥居のくぐる部分は縦横共に31pです。
文・写真:城戸 恒雄7月1日

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