日替わりコラム
百日紅−さるすべり−
 先日から、コラムの写真や絵に奥津城周囲の風景が多い感じがします。夏で澄み渡った青空と緑の山々、キラキラ輝く大村湾の絶景が心に感動を呼び起こさせ、いつも以上に右脳が活性化しているからだという気がします。今、奥津城では百日紅が綺麗な可愛いピンク色の花を咲かせており、バックの青空との対比・・コントラスト・・色合いがとても美しいです。
 ところで百日紅は、「百日紅」と書いて「さるすべり」と読みます。パソコンの変換でも「さるすべり」と入力して変換すると、「百日紅」と一発で変換されます。でもどう見ても漢字と読みが違い過ぎます。
 これはご存知の方も多いと思いますが、漢字表記の「百日紅」は、原産国である中国語であり、「さるすべり」は日本語だからだそうです。「百日紅」の名前の由来は、花が百日も咲き続けるからだそうですが、ずっと一つの花が咲き続けるわけではなく、別々の花が次から次へと咲き、百日にもわたって木自体に花を付けるということが由来のようです。
 かたや「さるすべり」は、幹がツルツルして猿でさえも滑って登れないからだということです。でも実際はいとも簡単に登ってしまうそうです。(^^;)
 ここで面白いのは、同じ草木でも一方は花を見て、一方は幹を見ていることです。同じものでも見る角度が違えば、感じ方や感動も違って見えるということです。常ににいろいろな角度から物事を見て、その光明面を見ることが出来るよう、日時計主義を日々実践していきたいと思います。
 百日紅を絵手紙に描いてみましたが、顔彩でショッキングピンクが出ません・・・。なのでパソコンで色修正しました。(--)/~
文・絵:錦織 義記8月18日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151