日替わりコラム
雪に感謝!
今朝、しらみ始めたのでカーテンを開けると雪がちらついていました。この冬、積もるような雪はこれで3回目ですが、空中で消えるような微かな雪は何度も降っています。長崎生まれの私は、例年雪が降ると嬉々としてはしゃぐのですが、今年は何より寒さが身に染みてなりません。ババシャツとパッチと使いきりカイロは毎日の必需品のようになってしまいました。

ところで、27日〜28日にかけて仕事で広島に出かけてきました。往復の切符は、最寄りのJR早岐駅で出発間際に購入しました。その時、駅員さんには帰りの広島発は午後5:00頃の新幹線をと、お願いしたつもりでした。そして慌てて乗車し、行きの車中は仕事のことで頭がいっぱい。だから、そのままずっと帰りの便は午後5:00頃の新幹線だと思い込んでいたのでした。

仕事が順調に終わり、予定より1時間ほど早い便に変更しようとして、JR広島駅のミドリの窓口に向かいながら切符を見ると、ナなんと!15:39発の切符です。一瞬「まだ間に合うかもしれない」とも思いましたが、そう若くもない私にはパソコン入りの重い鞄を持ってホームまで駆け上がる勇気はありません。

仕方なく3人ほど並んだ列の一番後ろにつきましたが、私の番が来たときは、その新幹線の出発時刻とほぼ同時刻になっていました。自腹を切る覚悟で、新たに次発の便の切符をお願いしたところ、窓口の方が言うには、米原付近の“雪”で新幹線が20分ほど遅れているとのこと!「まだ間に合いますよ!」との暖かい言葉に送られてホームに向かいました。

新幹線の中で先を急いでいる大多数の乗客の方には申し訳なかったのですが、正直、雪に感謝しました。ルンルン気分で身も心も足取りも軽く、お土産の紅葉まんじゅうも沢山買って、ついでにお財布も軽くなってしまいましたが、嬉しい軽さです!

ぼんやりしていた迂闊な私なのに、何でこんなに調子よくいったのだろう! 神様に心から感謝しました。そして、これからも心して日々正直に真心の生活を送っていこうと強く誓いました。

下の写真は、第2駐車場の南京ハゼの実を食べていた四十雀(他に2羽いました)と、随分膨らんできた道場中庭のフキノトウです。どちらも寒さに負けず生きています!
文・写真:林 光子1月30日

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