日替わりコラム
ふきのとう
 先日、といっても2月の中頃の話ですが、練成道場の食堂でふきのとうの天ぷらが出ました。わたしの人生で、ふきのとうを初めていただいたのは総本山で、今から十数年前のことでした。
 初めて食べたとき、ほろ苦さがあるので、なんでこんなものを天ぷらにするんだろう?と思っていましたが、何度か食べる中に大好きになりました。
 ふきのとうは、冬場のなまった体を春に向けて目覚めさせると言われています。啓蟄(けいちつ)を過ぎ、地中で冬眠をしていた虫たちが姿を表わすようになります。春本番を迎える総本山では、境内地献労練成会が行われています。境内地中に生き生きとした生命あふれるエネルギーが充ち満ちています。
 そんな思いから、日時計主義の実践で、絵手紙にふきのとうを描きました。黄緑色だけなので、なかなか思うように描けませんね(^^;)
文・絵:錦織 義記3月9日

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