日替わりコラム
よくなるしかない
谷口雅春先生御著書『如意自在の生活365章』(90頁)には「今後きっと善き事が出て来る」と題して次のようにあります。
『何事が現実に起こって来ても、それは自己または誰かの過去の想念の具象化であり、もう既に起こり済みであり、気に介することは要らないし、それがたとい不幸な出来事であっても心を動揺させることはいらない。今、面前の出来事は、今、新たに自分に課せられた提題であると受け取って、いかに対処すべきかの自分の心の態度≠ノこそ自己反省しなければならない。困難や、難儀な出来事が起こって来たときに、黒住教の教祖・黒住宗忠は「難有」を「有り難し」と、漢文を日本読みする時のように引っ繰り返して読んで、「難有りありがたし」と唱えて、それに感謝し、困難や不幸な出来事は、過去の業が形にあらわれて消えつつあるのだから、今後必ずよいことが出て来ると、今後の出来事を祝福したのであった。よい事≠出て来る≠ニ予想して、既にそのよい事≠ェ、まだ視えぬ心の世界≠ナは心でつくられて¥oて来つつあるのだと信ずれば、本当にそれが具体化して出て来るのが心の創造活動≠ネのである』
 
以上は、今朝たまたま開いて読んだ聖典の御文章です。今の私の心境にピッタリで心が晴れました。現象世界は千変万化、常に移り変わり、心もいろいろと揺れ動きますが、現象世界に何が起ころうともよくなるしかない$「界であったと又、再確認させて頂きました。今後も、心の中によい種≠ヌんどん蒔いていこうと思っています。
文・写真:村上 満代4月29日

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