日替わりコラム
笑顔
谷口雅春先生御著書『真理1巻』(233頁)には「心を柔らかくして笑いましょう」と題して次のようにあります。

『(前略)また多くの人は、あまりに自己批判や自己反省が強すぎて、常に自分自身を批評しすぎ、自分をまるで悪人のように思って、自分自身を苦しめています。これも決してよいことではありません。自己批判や自己反省は或る程度まで必要でありますけれども、あまり分量の過ぎた自己批判や自己反省は一種の心の病気であります。こう云う人にはパウロの「我みずからを審判(さば)かず」と云った言葉を座右の銘にすると好いと思います。 こう云う色々の人間の心の癖で、心があまり窮屈になり、暗くなり、圧(お)し詰められたような感じで、窒息しそうになる人は、出来るだけ笑うことを稽古することです。笑いは心の窮屈さを取去り心の固まりをとり、悲しみや、屈辱や、怒りをわすれさせ、心をやわらかくして、心の中につまっていた毒瓦斯(どくガス)の息抜きをさせます。 それよりも尚、一層大切なのは、笑いは、本来人間の心の中にある喜びの感情を外にあらわす迎え水になることです。もっともっと吾々は笑いましょう。面白くないことがあって笑えないときは、鏡を見てわざと笑顔(わらいがお)をしてでも笑いましょう。』

今日から「一般練成会」が始まります。練成会の中では「笑いの練習」を度々します。練成参加者の皆さんの中では「笑いって練習するものなの?」という方や「笑いの練習は苦手」という方もいらっしゃいますが、練成会が後半にもなると皆さんの笑顔が輝いてくるのが嬉しいです。やっぱり神の子≠ヘ笑顔が似合います。
文・写真:村上 満代7月1日

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