日替わりコラム
おみくじ
7月1日に「おみくじ」をひきました。29番で『他物に頼らざる物遂に勝つ』と書かれてあり「杖の力にたよりて歩む者は全力を出すことが出来ない杖を捨ててこそ力が出る」とありました。

「おみくじ」をひいて、ハッとしました。神様はやっぱりお見通し、もっとしっかりしなければと思わせて頂きました。

谷口雅春先生御著書『真理1巻』(102頁〜104頁)には「人の値打の生かし方」と題して次のようにあります。

『私は墜落したことを嘆いている皆さんに告げる「墜落は機会(チャンス)である」と若し此の世に墜落と云うことがなかったならば、此の世界はこんなに美しい相(すがた)をしてはいなかったに違いありません。斯う云えば皆さんは驚いている。墜落は悪いことだとばかり思っていたからです。(中略)「墜落した!しまった!」と思った次には、其処には今までになかった養分豊富な土があり、自分の求めていた湿気があり、その上適当な日光が温かいその微笑を投げかけてくれるのですもの。(中略)だから私は「墜落 は機会である」と云うのです。墜落したとき、本当は皆さんは一層自己生長の機会が与えられたのである。
柿の種が墜落してそこから生長の緒(いとぐち)が出て生(の)びてくるのは、その落ちた所にしっかりと食いついて、その落着いた場所を足場として、そこで得られる凡(あら)ゆる物を自分の養いとして取入れて、一寸(ちょっと)でも伸びられれば、一寸でも伸びることです。 地に落ちた柿の種子はどうするか、先ず根を出す。根わ出すのは足場を作ることに当たります。そして次には、一寸でも「光」の方へ向って頭を擡(もた)げようとします。 光の方へ向って一寸でも頭を擡げる−−この最初の一歩が柿の種をして地に落ちた姿勢から捲土重来(けんどじゅうらい)(一どまけても、さらにまえよりつよくまきかえしてすすんでくる)の力を喚起(よびおこ)す基になるのです。』

今の自分は、勇気をもって失敗を恐れずに明るく前進あるのみです。
文・写真:村上 満代7月8日

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