日替わりコラム
山登り
一昨日、妻と二人で山登りに行ってきました。きっかけは、妻が山ガールになりたいと言い出したことです。山ガールとは、最近の登山ブームに乗って、ファッショナブルな服装で山に登る若い女性のことだそうです。妻と話して興味も湧いてきたので、色々調べて大村の方にある経ヶ岳という山(上の写真)に登ることにしました。
登山は小学生の時以来です。登り始めは順調で、自然を満喫しながら楽しく登っていました。しかし、だんだん登るにつれ道も険しくなり、なかなかたどり着けませんでした。途中で何度かあきらめようとしましたが、「神の子無限力!」と思って進んでいき、何とか頂上にたどり着くことができました。大変だったこともあって登りきった時は何ともいえない喜びと達成感で、思わず「やったー」と叫んでいました。頂上から眺める景色は最高でしばらく見とれていました。

谷口雅宣先生御著書『日々の祈り』
−人生にただ善のみ観る祈り−には次のようにあります。

「人生はまた、登山家が山をのぼるようなものである。それぞれの山が高さ、険しさ、美しさ、渓谷の深さ、川の水量、木の多さ、土質などに特徴があるように、我が人生も我独特のものである。それを登ることの楽しさを我は知るのである。その楽しさは、必ずしも「楽である」わけでないが、自らのもつ肉体と頭脳と精神力を駆使し、自らの掲げた目標に一歩ずつ近づく充実感と、達成感を味わう楽しさである。」

私も人生においていろんな課題が与えられ、「自分にできるだろうか」と不安に思うこともありますが、できることから一つ一つ努力を積み重ね、今回の山登りのように、その課題や目標を乗り越える楽しさを味わいたいと思いました。
文・写真:竹嶋 裕之8月13日

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