日替わりコラム
神様とのパイプ
社務所の前の金龍湖にはたくさんの錦鯉が泳いでいます。毎日、朝の神域清掃が終わる10時頃に鯉たちに餌をあげています。餌をあげる場所まで行くと鯉たちは一斉に集まってきて、お腹がすいた様子で口をパクパクして待っています。餌をあげるとすごい勢いで餌を食べます。そしてまた満足そうに泳いでいきます。

最近は金龍湖の水の量も多く新鮮なようで、8月の猛暑の中でも鯉たちは気持ちよさそうに泳いでいます。まさに「水を得た魚」ならぬ「水を得た鯉」です。その金龍湖の水は山からパイプを通して引いているのですが、大雨が降ると上流のパイプに葉っぱなどがつまって水の流れが悪くなることがあります。その場合、山の上流に行ってつまった葉っぱを取り除いて流れを良くしてあげます。するとまた、清らかな新しい水が流れてきて循環が良くなり、金龍湖の水は常に新鮮なものとなって鯉たちは生き生きと泳いでくれます。

私たちも神様とのパイプに葉っぱなどがつまらないように神想観をして流れを良くすることが大切だと、元気に泳ぐ鯉の姿を見ながら思いました。

文・写真:竹嶋 裕之8月23日

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