日替わりコラム
感謝
谷口雅春先生御著書『栄える生活365章』(296頁)には「問題は魂の進歩の課程」と題して次のようにあります。

『色々の問題が起こって来るのを詛(のろ)ってはなりません。あなたの魂が進歩の課程にあるとき、その魂を何らかの形で反省せしめるため、又はその問題を契機として「人を赦すこと」を覚えたり、「人を真に愛するとはどんなことだ」と悟ったり、「現象の悪の中にありながら、現象を超えて実相を観るすべ」を教えられたり色々の目的をもって、それらの問題が教材として与えられているのである。そんな場合には、「神よ、此の問題が私に与えられました意義を悟らしめ給え」と祈ることによって、何を悟るべく、其の問題が人生に与えられているかがわからせて頂けるのである。問題は必ずしも祈りによって自分の欲する方向に展開しないかも知れない。併(しか)し祈りによって、必ず、自分の魂の発達にとってよき意義をもった方向に解決して行くのである』

この現象世界は「人生学校」とか「生活学校」とかによく喩えられます。学校ではその実力をつけるためにいろいろな問題が与えられるわけですが、今までの自分の体験を通して思うことは、問題は必ず私の魂の向上にとって必要な経験であったということです。本当にこの世界は感謝≠オかないというのが今の私の実感です。
文・写真:村上 満代8月28日

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