日替わりコラム
雅楽研修
 9月8日〜10日にかけて東京より先生にお越しいただき、雅楽研修が行われました。祭務部の神官・神舞姫さんは日頃から御祭に雅楽を奉納するため練習を行っておりますが、一年に一回先生からご指導をいただくことで我流にならず、正しく演奏をすることが出来ます。
 今回の研修で心に残ったことは、基本が大切だと言うことです。雅楽を演奏するためには唱歌が基本になります。唱歌を正しく歌えることで正しく演奏ができるようになります。今回、先生からもっと唱歌を練習しなさいとのご指摘をいただき、本当にその通りだと思いました。基本が何でも大事なことを学びました。
 また、先生からもっと個性を出しなさいと言われました。まずは我流にならず正しく演奏することが大切であるけれども、個性が出ないと面白くないと言われました。同じ音でもそこに個性が現れるものなのかと、雅楽の奥の深さに感動しました。確かに先生が篳篥を演奏されると、我々の音と全く違います。本物のもつすごさを感じます。まだまだ修行の足りなさを感じました。
 3日間で学んだことを今後に生かし、御祭に生命が吹き込めるように、日々練習してまいりたいと思います。

 ひたすらに雅楽を奏し有り難し
 
文・写真:日向 光春9月11日

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