日替わりコラム
すこしづつ春
天気予報では今朝は雪と聞いていましたが、起きてみたら凍ってもなく積もってもなくてほっとしました。ただ、献労練成会の奥津城での聖経読誦を前にして雪が降り始め、聖経は龍宮住吉霊宮で誦げさせて頂きました。寒風に吹かれることもなく落ち着いて聖経読誦ができ、終了する頃には朝日が差し込んで、霊宮の欄間の二人の天女様が輝いて本当に美しかったです。

献労が始まると、晴れて汗ばんだり、陰って震えたりの繰り返しでしたが、寒い方が得意な私にとっては、爽快で心地よい献労の一日でした。今日の献労で七つの燈台の巡拝山道も綺麗に整い、16日からの団参で来られる方々に安心して歩いて頂けるかな、と嬉しく思っています。

夕方まで献労し、道場に戻ると中庭で「蕗のとう」が芽を出しているのを見つけました。「蕗のとう」のほろ苦さが好きで、近いうちに探しに行こうと考えていたら、さっそく道場の夕食の天麩羅の一番手前に盛り付けてありました。以前、何かで、蕗のとうは冬の間にたまった脂肪を流してくれると聞いたことがあります。大喜びで戴きました。

少しずつ春が近づいています。
文・写真:林 光子2月10日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151