日替わりコラム
水の利用
平成23年9月29日のコラムで、総本山の水道水(飲み水)の管理について「専用水道」と題して地下水の利用について紹介しました。今回のコラムでは、地下水より採水確保しやすい表流水の利用を紹介します。表流水とは、目指できる場所を流れる雨水、河川水のことなので、市町村や水道局が管理する貯水池の水も表流水になります。総本山の表流水は、飲み水として使用していないので、塩素消毒の必要はありません。主に、花壇への散水や献労後の道具の洗浄そして、車両の洗車用水として使用しています。その表流水の管理とは、山から流れる水路に設置した濾過槽(濾材による濾過)を経由して表流水用の貯水槽で貯水する方法と、雨水槽に雨水を貯水した後に水中ポンプで、緩速濾過槽(砂による濾過)に送水し、濾過された水を表流水用の貯水槽へ送る方法を同時に行っています。次に、表流水用の貯水槽から高所に設置している表流水用の受水槽まで送水されます。この受水槽より各所に設置された表流水用の蛇口まで自然落下にて給水されます。(写真の@は、表流水設備の全体写真で青色の水槽が緩速濾過槽で、その向こう側に見えるのが表流水用の貯水槽です。Aは、雨水槽です。Bは、高所に設置された表流水用の受水槽です)
文・写真:川良 隆造2月29日

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