日替わりコラム
田舎の景色
 先日、家族で海に行きました。最初「つがねの滝」と呼ばれる滝(写真上)に行きました。この滝は、山の中にある小さな滝で、遊泳は出来ませんが、足を浸す程度の水遊びは出来ます。普段は穏やかな滝ですが、この日は、連日の雨による増水のため、滝の水の量も増えていて、遊べる状態ではありませんでした。ただ、滝からの細かい霧のようなしぶきが周り全体に立ち込めていてとても涼しく気持ちが良かったです。
 一般に滝には「マイナスイオン」が多くあり、体に良いとされていますが、実際には、「マイナスイオン」自体の表現が漠然としており、何のマイナスイオンなのか?など不明で、また具体的な効果も検証されていないとのことです。
 それでも、滝の周辺はとても気持ちよく、なにか精神を落ち着かせるものがあるのを感じました。
 ただこの日は水かさが多かったので滝での遊びはそこそこであきらめ、今度は車で数キロ離れた「尻久砂里(しりくさり)海浜公園」に行きました。(写真下)地元では「尻くされ」と呼ばれ、あまりにも美し過ぎて尻が腐るほど座り込んで見入ってしまうことが由来とのこと。数年前までは車で直接行けず草刈りしながらこの浜辺まで行っていたそうです。
 今では車で海岸間際まで行くことができ、駐車場やシャワーまで完備されています。この日、エメラルドグリーンの海はとても穏やかで人もそんなに居なくて、とても気持ちよかったです。
 「つがねの滝」といい、「尻くされ」といい、田舎には田舎ならではの良さがいっぱいありますね。
文・写真:錦織 義記7月27日

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