日替わりコラム
神想観
谷口雅春先生御著書 『詳説 神想観』(17頁)には次のようにあります。

『神想観は吾々にとって日々の精神的パンであります。吾々の生活には物質的パンも必要ではありますが、精神的パンはなおさら必要であります。
 人間は肉体ではない。霊的実在であろ。この事実を深く心に自覚せしめるための行事が神想観である。神を頭脳で知っただけでは、神がわがもの≠ニはならないのである。全心身をもって神の実在を体験体得しなければならない。それをなすのが神想観である。神想観を怠らずに行ぜよ。』

 私が新入職員の頃のことですが、解決したい問題があって一所懸命に聖典を拝読し、神想観をするようになりました。その時に、神想観をしながら聖典を読むと、聖典に書かれていることがより一層理解できると感じたのです。そして、言葉に表現されていない行間の部分の真理は理屈ではなく観じるものであることが、その頃からだんだん理解できるようになっていきました。『生長の家』信徒行持要目の中に「毎日一回は必ず神想観を実修して、心を光明化すべし」とありますように、神想観を続ける事の大切さを改めて感じているところです。
文・写真:村上 満代10月8日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151