日替わりコラム
素晴らしい献労練成会
 生長の家総本山では、1日から7日までの龍宮住吉本宮練成会に引き続き、7日から10日まで、境内地献労練成会が行われます。同練成会では、8日、9日の両日は午前、午後と献労があり、「無我献身の実践」、そして、「自然界への四無量心の実践」を心ゆくまで堪能することができます。

 実はこの献労練成会、今、生長の家が進めている“自然と共に伸びる運動”を教義面、実践面から強力にサポートする練成会なのです。献労で「仏の四無量心」を実践するほか、結語を含む4つの講話も「神の子の自覚を深め四無量心を行ずる」「万物に感謝して愛を生きる」「生長の家と住吉大神―信仰による世界平和―」という、一般練成会の一歩先を行く内容になっています。

 さらに、献労練成会でしか味わえない行事としては、練成会3日目の、龍宮住吉霊宮における早朝神想観があげられます。自然から奪わない、自然と共生する、新しい文明の構築を目指している生長の家の運動の中で、物質文明を司る「伊邪那美大神」様をお祀り申し上げることの重要性は、いよいよ増していると思います。そういう意味で霊宮における神想観の実修、そして、聖経『甘露の法雨』、『大自然讃歌』の一斉読誦をすることは、とても意味のあることだと思います。

 あと、「献労練成会」というと、朝から晩までそれこそ倒れる寸前まで(ちょっと大げさですが……)“無限力”を発揮する“献労三昧”と思われている向きもおられるかもしれません。かつてはそれに近い「献労練成会」が行われていたようですが、現在は違います。例えば、2日目の午前中は、ビデオ鑑賞、そして奥津城で聖経(または讃歌)を読誦してから献労に入りますし、3日目は「龍宮無限供給誦行」の説明と実修を行ってか献労が始まります。また、午後は3時半か3時45分には終了し、それぞれ夕方には、2日目は写経、3日目は各自がご家庭で先祖供養ができるよう、説明と実修が行われます。夜は、いずれも上記に紹介した講話と神想観の実修になっており、全体として、右脳と左脳をフル回転させながら、悠久を貫く真理を現代生活に実践すること、そして運動を推進する教化力を養うことができる内容になっています。メインの献労は、長すぎず、短かすぎず、ハード過ぎず、簡単過ぎず、無理はしないけれども、無限力を存分に発揮できる内容になっています。

 献労練成会は毎月、欠かさず行われています。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

 写真は、12月に行われた龍宮住吉霊宮のすす払いの献労の様子と11月に行われた殿井出川の清掃の様子です。

文・写真:阿部 哲也12月16日

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