日替わりコラム
団参が行われています
 14日から団体参拝練成会(団参)が始まりました。今回は札幌、函館、神奈川、長野、富山、岐阜、和歌山、徳島の8教区が参加されています。団参中は日頃静かな総本山の境内地がとても活気づいて、草も、木も、花も、鳥も、万物が喜んで参加者の皆さんをお迎えしています。

 団参中には色々なことが起こります。台風の直撃を受けたこともあれば、ずっと雨のこともありますし、4日間通して晴れていることもありますが、どの団参も参加された皆さんは感動いっぱい、喜びいっぱいで帰って行かれます。その姿を拝見しているとやっぱり「生長の家は素晴らしいなあ」という思いを深くします。

 昨年の9月のことです。団参の3日目の未明から4日目にかけて大型の台風が総本山がある長崎地方を直撃、参加者の皆さん、私たち職員の中にも緊張が走りました。大型の台風が来れば行事に支障は出ますし、交通機関は乱れますから皆さんの帰りが心配です。もしかしたらもう1泊していただかないといけないかもしれません。

 万が一の準備(延泊される方が出た場合の食事や行事の準備)はしましたが、後から考えてみると全てがスムースに事が運びました。4日目の朝は暴風圏内に入ることが前日の予報で分かっていたため、前日の夜の司会連絡で早朝行事は顕斎殿ではなくて各控え室で行うかもしれないと、お伝えしてあったので、4日目の朝は混乱することなく、皆さんは各控え室で神想観の実修と聖経の読誦をされました。午前に行われた「祈り合いの神想観」は事前にマイクロバス3台をレンタルし、総本山のマイクロと合わせて計4台で参加者全員を暴風雨の中、1時間弱をかけて顕斎殿にお運びしました。

 暴風雨の中で祈り合いの神想観は始まりましたが、神想観が終わり、閉会式が終わった後は風雨は止み、傘をささないでも帰ることができ、さらに、交通機関も大きな乱れはなく、全ての参加者が延泊することなく、お帰りいただくことができました。

 後で知ったことですが、総本山の近くに住んでいるパートさんのお宅では風雨が強くて、家のドアを開けることもできないほどだったそうですが、境内地は、確かに風雨は強かったですが、それほど強い雨風のような気はしませんでした。有り難いことです。

 団参最終日には、参加者の皆さんが喜びの発表をされる時間がありますが、お1人お1人の中にそれぞれのドラマがあるのだなぁと感動を新たにします。今回はどんなドラマがあるのでしょうか。

 明日が最終日です。写真は、初日に行われた総本山聖歌隊による聖歌発表と浄心行の様子です。
文・写真:阿部 哲也3月16日

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