日替わりコラム
「生長の家白鳩会全国幹部研鑽会」
 4月27日に東京の飛田給にある本部練成道場で行われた「第5回生長の家白鳩会全国幹部研鑽会」に参加させていただきました。今回は北は北海道から南は沖縄まで、全国11会場を中継で結んで行われました。全国の白鳩会幹部の皆様の生き生きとしたお顔や、他の会場の盛り上がった様子などが映像を通して伝わってきて、白鳩ならではの華やかな雰囲気のなか、生長の家総裁・谷口雅宣先生と白鳩会総裁・谷口純子先生の御講話、8名の方の体験談、表彰式などが行われました。

 午前中は谷口純子先生の御講話があり、18世紀の産業革命以来、人類は地下資源をエネルギー源にした機械文明によって発展し、経済は常に拡大発展することが人類の幸福の証しであると考えられてきたが、その偏った文明における弊害を説明され、人間の幸福は経済発展では得られないことを述べられました。これからは「足るを知る生活」が、世界の潮流を変える小さな一歩であること、新しい文明の構築には、自然と人間とは一体のものとして常に調和している世界を観じ現し出していくことが大切だとお説き下さいました。

 午後からは谷口雅宣先生の御講話があり、1. 昨年までの復習、2. 対称性の論理をよく理解する、3. 宗教的真理はどちらか、という3点についてお話されました。「対称性の論理」という難しい題材を女性にも分かりやすいように、ドラえもんやトトロなどの画像や、手作りの円錐形の道具を使いながら、対称性・非対称性について丁寧に説明して下さいました。人間の深い心の中(潜在意識)には、すべてのものを一体とみる心(対称性)があることをお説き下さり、吾々はすべてのものに共通点を見出し、神の子として同一性の自覚を認め伸ばしていく必要があるとお説き下さいました。

 この4月から、龍宮住吉本宮練成会で「大自然への感謝」という新しい題名の講話を担当させていただいておりますので、両先生がお説き下さっている「自然と人間は神において本来一体であり、大調和している」という真理を、一般の練成会参加者の皆様にも伝えていきたいと思います。
文・写真:前田 智子5月5日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151