日替わりコラム
今年度初の団参が行われています
 今日まで今年度初めての団体参拝練成会(団参)が行われています。千葉、東京第二、京都第一、島根、福岡の5教区合わせて650名ほどの方が参加されています。団参中は、総本山は活気づいてものすごく賑やかになりますが、皆さんがお帰りになるとまた、いつもの静けさが戻ってきます。どちらもいいな、と思います。今回は新しく取り組むプログラムもあり、いつもより少し、丹念に準備が行われてました。

 私自身は、団参では初めて献労の講話をさせていただきました。献労を始めてまだ1年のいわゆる“新米”ですから、その道何十年のベテランの方々とは技術的には比べものにはなりませんが、“新米”であるからこそ伝えられるものもあるものだと思いました。

 前生長の家総裁、谷口清超先生はかつて、青年会全国大会で次のように説かれたことがあります:

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皆さんの中にも「生長の家はよくわからないから伝えない」と言う人もあるかも知れませんが、 先ほど言ったように、 「伝える」というのも、「教えてやろう」とか「救ってやろう」とかいうのじゃないんですよ。もっと純粋な喜びの表現なんです。「私はこんなに素晴しい真理を知った。あなたもきっと喜んで頂けると思う」というようなものです。たとえば、どこからかチョコレートをもらったとする。「あーこれはおいしい。あなたにも差し上げたい」と思う。それが即ち伝道なんです。「おまえに食わしてやる」「おれはゲップが出るほど食い飽きたから、おまえに食わしてやる」では、誰も食べない。「こんなおいしいものは、私が全部食べてしまうのはもったいないから、あなたも食べて下さい。少しでも食べて下さい」というのが愛の伝道なんですね。(谷口清超先生『理想世界』昭和63年8月号)
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 献労はとても奥が深くて、やればやるほど素晴らしいなぁと思う気持ちが強まっていきます。「神・自然・人間が大調和する」実相世界を現象世界に現し出す、尊い実践行である献労――ぜひ、ご体験ください。

 写真は、龍宮住吉本宮の神域で献労される参加者の皆様です。
文・写真:阿部 哲也5月26日

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