日替わりコラム
夏の甲子園予選
 梅雨が明けました。夏と言えば甲子園。夏の甲子園予選が始まりました。自慢の息子は長崎明誠高校野球部6番センターで出場するので応援に行って来ました。球場は暑い。真っ黒に日焼けしました。暑くても息子のためならと、親は子供のために何でも頑張れるんですね。

 対戦相手は大崎高校。練習試合では勝ったことのあるチームと言っていましたが油断は出来ません。負ければ高校野球は終了です。コツコツ朝晩練習を積んでいたので、持てる力が発揮出来ればと、心から祈りました。

 結果は負けでした。暑い中をよく頑張ったと思います。私が一番感動したのは、ボテボテの内野ゴロでしたがファーストまでなりふりかまわずに死にものぐるいで走り、ヘッドスライディングする息子の姿でした。審判がセーフと判定した時は最高に嬉しかったです。よくぞやったと思いました。親ばかですいません。勝ちたかったんだと思います。死にものぐるいで走った事を忘れないでほしいと思いました。何でも本気になれば解決出来ない問題はありません。

 結果は負けで高校野球は終わります。息子は小学校3年生からソフトボールを始め、約10年間野球をしてきました。小学校3年の夏、暑さに耐えきれずバテてしまい、へばる息子をこっそりベンチ裏に連れて行き、息子の大好きなコーラを飲ませた時の事を思い出しました。飲み終わったあとの笑顔が忘れられません。あれから10年、立派になったなと思いました。親も子供を通して色々な感動をいただき、心から感謝です。お疲れ様、ありがとう。

 懸命に走る息子を祈る我

 

 
文・写真:日向 光春7月11日

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