日替わりコラム
豊栄舞(とよさかのまい)
3月18日より21日までの4日間、新たに御神前で奉納する「豊栄舞」を修得するため、東京より先生にお越しいただき研修を受けております。この舞は神・自然・人間の大調和を祈る龍宮住吉本宮の祭典にとても合った舞です。

歌詞をご紹介します。

あけの雲わけ うらうらと
豊栄のぼる 朝日子を
神の御蔭(みかげ)と おろがめば
その日その日の 尊しや

土にこぼれし 草の実の
芽生えて 伸びて 麗(うるわ)しく
春秋飾る 花見れば
神の恵みの 尊しや

一番は、太陽(天照大神)の恵み、生きていることへの感謝
二番は、自然への感謝を表しています。

戦後間もない昭和25年に、日本の復興に向け国民の心を神社に振り向いていただきたいとの願いを受けられた先生のお父様が、終戦後で楽器などがあまりない時代なので、歌と踊りならば楽器がなくても出来るだろうと、この舞が作られたそうです。

天地万物に生かされ、神様の恵みをいただいていることへの感謝が表現出来るように、私も舞の研修を受けました。
先ず舞を覚えるのがこんなに難しのかと思いました。
神舞姫さん達はすごいなと、改めて思いました。
自然と共に伸びる私たち神官・神舞姫も、神様に感謝を献げ、舞を奉納させていただこうと思います。

 生かされて感謝の思いで舞献げ


文・写真:日向 光春2月21日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151