日替わりコラム
枇杷の季節
6月になり梅雨に入りましたが、晴れ間には初夏のとても心地よい涼風が入ってきます。深い山々に囲まれた総本山ならでは…、と有り難く思います。

古い畑の後などの道沿いには、昔の人が植えたのか、それとも自生なのか、色々な所に小さな枇杷の実がたわわに実り、木々の緑の中で一際目につく季節になりました。

このあたりの農産物の直売所には、多分そんな枇杷が売られています。農家のおばあさんの手間賃にも満たないような値段ですし、多分、無農薬だろうと思いますので、私も好んでよく買い求めています。実が小さいので、皮をむいたら丸ごと口の中に放り込んで、果肉だけを食べ、後から種と芯を一遍に出すという、ダイナミックな食べ方を憶えました。これって果汁がこぼれないので、とても美味しいです!


写真は、練成道場館内に生けてあった枇杷の実です。薄暗いところに生けてあったので、フラッシュが焚けてしまいました。10日間位も生けてありましたが、前を通る度に実が減っていくような気がしました。羽の生えていない大きな鳥でもいたのでしょうか?
でも、最後は私たちのデザートになりました。
 
文・写真:林 光子6月10日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151