日替わりコラム
「どんぐり」たくさん落ちてます
 境内地を歩くと、あちらこちらに「どんぐり」が落ちています。「どんぐり」と云えば、童謡の「どんぐりころころ」のような可愛らしいイメージです。ベレー帽をかぶったようなその風貌に愛着を感じ、道ばたに落ちているのを見るとつい拾ってしまいます。「どんぐり」は、カシ・クヌギ・ナラ・シイなどの果実で、22種類もあるそうです。

 「どんぐり」の「どん」ってどういう意味かなと思い、インターネットで調べてみたら、諸説ありますが「どんぐり」をコマにして遊んだことから、コマの古名「ツムグリ」(ツムは回転するの意・クリは石の意)が変じたもの、また、「円い」という意味からきたなどと考えられるそうです。

 「どんぐり」は、リスやネズミやカケスなど、森の動物たちの大切な食べ物でもありますから、これらの木が沢山ある森は、たくさんの動物たちが住める豊かな森でもあります。これからも、このような豊かな森を大切にしていきたいと思いました。

 リサイクル用の紙と色鉛筆でリスさんを作って、「どんぐり」を持ってもらいました。
文・写真:前田 智子11月15日

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