日替わりコラム
65年目の進化
5月の2日に、娘が映画を見に行きたいと言うので、同伴しました。映画の題名は「シンデレラ」です。1950年にディズニーで、アニメーション映画化された同名作品の実写版です。見るまでは、下手な捻りを効かせて全作に及ばない作品に仕上がっているのではないかと少しの不安もありましたが、見たらアニメーション版のストーリーを忠実に展開していきます。むしろ、作品としての進化さえ感じられました。それは、前回の映画化で語られなかった部分にこの映画のメッセージが込められていたような気がしました。この映画は、家族の絆を現代的感覚で捉えており、特に父と息子、母と娘、この親子関係が判りやすく描かれて、親が子を愛する強い思いと、成長に伴い一時的に親の愛情が煩わしく感じてしまうエピメ[ドが、オリジナルを忠実に進行させながら、内面的な部分にスポットを当てることで、リピーターを呼ぶ要因をつくれたと思いいます。(ちなみに、娘はリピーターでした。)(私は、字幕版で見たかったのに…)
文・写真:川良 隆造5月9日

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