日替わりコラム
煤払い
8日、献労練成会で半年に一度の煤払いを行いました。6月の梅雨の時期ですから雨が一日中降っていました。浄めの雨を感じつつ、顕斎殿には「ありがとうございます」の感謝唱行の声が響きわたりました。

休憩の時間に久しぶりに枇杷(びわ)をいただきました。長崎はなんと枇杷の生産量日本一です。私は長崎出身なので小さい頃から当たり前のように食べていましたが、他県の人には珍しいようで喜んでいただいたいました。

調べてみると、枇杷は古くは「涅槃経」という仏典の中に登場し、大変優れた薬効を持っているとのことです。生きとし生けるものの万病を治す植物とされ、枇杷の樹は「大薬王樹」、枇杷の葉はすべての憂いを取り除く「無憂扇」と名付けられていたそうです。

瑞々しい枇杷に癒されつつ、無我献身の献労を引き続きさせていただきました。
文・写真:竹嶋 裕之6月13日

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