日替わりコラム
身近にある死について
 先日、母方の伯父が94歳で亡くなりました。昨年はその伯父の長男が癌で64歳で亡くなり、一昨年は家内の兄が64歳で突然死しました。伯父はともかく、従兄弟と義兄は無念の死であっただろうと推察します。
従兄弟が亡くなった時には、伯父から「○○が死んだ」と私の家に泣きながら電話が掛かってきました。家内は兄の死を受け入れられない所がまだあるようです。
私も家内も末子のため、どちらの両親もすでに他界していますので、人の死は意外と身近にあるものだと、最近つくずく感じています。
肉体を持った人生はたかだか長くて100年程ですが、生長の家を信仰させていただき、「人間は、生き通しである」と教えられています。
 身近な人の死は当然悲しいものですが、肉体を持った一人生を終わり、霊界に旅立って、次の生まれ変わりまで、現象世界である霊界で魂の修行をしていると思えることで、死の受け止め方が違います。み教えをいただき、ありがたいという思いをさせていただきます。
 私自身も、肉体を持った人生は残り少なくなってきていますので、生長の家信徒行持要目の「常に人とものと事とに行き届くべし」を肝に銘じながら、生活していきたいと思っております。
文・写真:財津 光明6月24日

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