日替わりコラム
献労への思い
私は、総本山に奉職して約10年強、練成部に所属していましたので、今思えばあまりお役に立っていませんでしたが、献労には良く出ていました。
 本日、7月13日の総本山ホームページのトップページ写真は第388回献労練成会の献労の様子ですが、殿出川上流の土砂上げを行っている所です。川の中に入っての献労ですので、暑くなった7月頃行うのですが、水に入って大変気持ちの良い、そして土砂運びが楽しい献労です。
写真の真ん中で2人が持っているのは、もっこという総本山特製の土砂運びの道具です。市販品ではなく、どんごろすというコーヒー豆などを入れる麻袋の両端に、総本山の山で手に入れた棒を通して、麻袋の上に土砂などを乗せ、前後で棒を持ってトラックなどに運搬します。運びながら水分が下に落ちていき、土砂だけが捨てられるという、便利な道具です。
総本山には、その他にも献労のために必要な道具が必要に応じて工夫して作られており、現在行っている献労でも大切な道具となっています。
 写真に写っている殿出川のさらに上流では、緩速濾過の水を取っており、水は一度も涸れることなく、緩速濾過設備の着水井に流れ込んでいます。
 今所属の部署では、練成会では空調の管理や、お風呂の準備を行っておりますが、献労に参加することはありません。ただ、私の心の中には献労に対する思いは常に持っていますので、何度かコラムでも触れましたが、境内地美化の一環として、夏場には境内地の草刈りを冬場には側溝の土砂上げなどを行い、総本山の景観がみっともなくならないように、常に心懸けています。

添付した写真は1.献労後の殿出川上流の流れ 2.緩速濾過水流入の様子(他の流入は不必要のため、止めています)3.草刈り後の境内地
文・写真:財津 光明7月14日

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