日替わりコラム
太陽に感謝
照りつける太陽と蝉の声を聞いていると8月になったなと実感します。7月22日頃から8月6日までは「大暑」と言うそうですが、文字通り一年中で一番暑い時期です。太陽の日差しを浴びていると無意識に「暑い暑い」と言っている自分がいます。

そんなとき、谷口清超先生の「伸びゆく日々の言葉」(200頁)の中に真夏の太陽と題して次のご文章を見つけました。

太陽は有難いものだ。それがあるからこそ地上の一切の生命が生きられる。凡ゆるエネルギーは、太陽を本にして生み出された。太陽のない世界は死だ。その有難い太陽を、人はとかく、「暑い」といってきらうのだ。それは夏の間の一時期だけのことではないか。夏の日中、暑さに負けず汗を流して働くとき、はじめて夕涼みや風呂上がりのすがすがしさを味わうことができる。夏の日の照りつけが、野菜や米を、そして果物を、豊かにみのらせてくれる。夏の太陽に感謝しよう。欲深くナマクラな不平分子になってはならぬ。

真夏には太陽の有り難さを忘れがちになりますね。ちょっと反省したいと思います。
文・写真:竹嶋 裕之8月3日

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