日替わりコラム
トン袋様々?
 先日、道場裏の可燃物、不燃物置き場横の側溝の土砂上げを行いました。土砂を上げるまで、側溝があったことを知らない職員もいました。
最初はダンプを横付けして、スコップですくった土砂をてみに入れて、ダンプ荷台に運ぶ作業を行うつもりでしたが、部署の職員が少人数であるため、時間と労力が相当掛かると判断し、トン袋を利用し、吊った時に破れない程度の土砂を入れて、フォークリフト(有資格職員運転)でダンプまで運搬し、荷台上でトン袋の土砂を開けることとしました。幅15cmほどの側溝ですが土砂置き場に3回運搬し、午前中で終わらせることが出来ました。
 最近は何かにつけ、トン袋を活用しています。土砂上げではあまり周囲が汚れないことも大きな利点です。
この後の作業としては、側溝に土砂が入り込まないよう、間伐材で土留めを作って行きます。使う材料は柵作りと同じで、コンクリート基礎石(長さ45cm)、12cmほどの太さの間伐材丸太を製材して半割にしたものをコールタールに漬けた、2m程の半割丸太、長さ4m程度の間伐材平板です。横板となる平板は3段積みます。また、平板は3回ほど防腐剤を塗布して準備します。土留めなので、平板のカンナ掛けは行いません。
土留めは、これまで数箇所作りましたが、確実に効果が上がっています。土中に入り込んでいる縦杭となる半割丸太がコンクリート基礎石の中にあり、基礎石の中には小石を入れて固定するため、腐食せず、10年は軽く持つと思います。縦杭を土中に打ち込む作業もありません。基礎石を土中に埋める為の穴掘りの手間はありますが。
 これまでいろいろな作業を実施してきましたが、あらかじめ頭の中で計画していることが、作業を行っていく中で最善と思われる方向へ展開していっており、ありがたい事だと思っています。
文・写真:財津 光明10月14日

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