日替わりコラム
高千穂
 8月になりました。一番暑い季節です。生長の家の生き方は、困難に戯れるですから、この暑さを楽しみたいと思います。
 
 私ごとで恐縮ですが、平成5年7月11日に、龍宮住吉本宮で結婚式を挙げ、新婚旅行は宮崎県の「高千穂」でした。10日まで献労練成会で真っ黒に日焼けをし、おでこは「神の子ハチマキ」をしていたので、そこだけ日焼けせず、ツートンカラーの顔で結婚式だったことを思い出します。

 結婚して24年が経ち、子供4人恵まれ、上の二人はもう社会人です。一番下の子が現在高校3年生で、来春には家を出るとのことなので、せっかくの夏休み、家族3人で「高千穂」に行きました。何か深いご縁を感じます。

 新婚旅行の際、「高千穂神社」にて正式参拝を受けました。宮司の祝詞奏上の声がうるわしく、妻は涙を流していました。神職として積み重ねてこられた、何とも言えないお声に聞き惚れてしまい、自分の心に刻まれ、あんな声で神様に奏上出来たらなと、思いました。その後、私も神官となり、目指すのはあのお声です。上手にやろうとすると上手く行かず、ただ無我であり、真心であり、まだまだ程遠いです。また、今回、高千穂神社に参拝出来て、感謝の思いがこみ上げました。

 娘は高千穂峡でボートに乗るのを楽しみにしていましたが、水量が多いため中止でした。とても残念がっていましたが、また来たいと言っていました。山々に、神々が感じられる「高千穂」は、私の忘れられないご縁のある地です。家族3人で行けたことに感謝です。

 神々が 至るとこに 輝いて


文・写真:日向 光春8月1日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
〒851-3394 長崎県西海市西彼町喰場郷1567
TEL 0959-27-1155 FAX 0959-27-1151