日替わりコラム
平成29年 生長の家秋季大祭
 平成29年11月21日、斎主 生長の家総裁・谷口雅宣先生・白鳩会総裁・谷口純子先生が祭祀され、第37回龍宮住吉霊宮秋季大祭・第40回龍宮住吉本宮秋季大祭が厳かに執り行われます。第40回の記念すべき秋季大祭です。

 秋季大祭に向けて、総本山職員一同、心を一つにして準備をすすめてまいりました。もみじ葉の紅き真心を献げて、素晴らしき秋季大祭となるように、神様のお仕事をさせていただきました。準備の内容としては、提灯を取り付けたり、参道を掃き掃除したり、その一つ一つの行為が、神様へのまごころの献げものであり、真心はそのまま祈りであり、そのまま神様に通じます。「至誠天通」(しせいてんつう)との言葉が私は好きです。

 最近、東京大学名誉教授の、矢作直樹先生の御著書「自分を休ませる練習」を読みました。「最近、ゆっくり休めてますか」と、先生は問いかけています。そして、矢作先生は、なんでもない当たり前の時間を大切にすれば、人生は輝き出すと仰っています。その為には、神道の思想である「中今」(なかいま)を意識する生活が大切であるのです。今を一所懸命に生きることが神の道であるのです。

 そして、「中今」とは、過去・現在・未来の時間・空間を超越した「久遠の今」であり、永遠に続く中心点です。その、久遠の今を現実に阜サするためには、「今ここ」を生きることなのです。

 「今の連続が未来」
 「今を楽しむことで未来が楽しくなる」
 「今こそ自分が生きているすべて」
 と、矢作先生は説かれます。
 
 生長の家の御教えに通じるものがあると感じました。今回、秋季大祭では司会を担当させて頂きます。真心こめて、今を一所懸命に生きて、素晴らしい秋季大祭が執り行われるように邁進します。我らの真心が結集し、大神等のムスビの働きが益々現れて、人と人・民と民・国と国・生物種と生物種が、お互い争うのではなく、相結ばれて、神・自然・人間の大調和した地上天国が実現するように、ご奉仕させていただきます。

 今を生き 今を楽しむ 神の道

文・写真:日向 光春11月21日

制作・著作 宗教法人「生長の家」総本山
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