日替わりコラム
日々前進
 谷口雅春先生がご生前、お住まいになられていた公邸の敷地内にある、センダンの木が枯れ始めてしまい伐採しました。太い太いセンダンの木でしたが、ほっておくと倒木のおそれがあるため伐採する事となりました。

 木の切り株を見てビックリです。樹齢何年になるのかは分かりませんが、長い年月をかけてスクスクと成長したセンダンの木であることは分かります。この地に根をはり、しっかりと育ってきた歴史を物語っています。木の幹を見て、一歩一歩、日々前進と、木からのメッセージを感じました。

松下幸之助の言葉に、次のような言葉があります。

「天は二物を与えず」と言うが、
逆に「なるほど、天は二物を与えないが、
しかし一物は与えてくれる」
ということが言えると思う。

その与えられた一つのものを、
大事にして育て上げることである。

 私たちに与えられた天分を大事に育てて、日々前進し、大きな木に生長して行きたいものです。

 切り株は 木の物語 語ってる

文・写真:日向 光春12月11日

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