日替わりコラム
田植え
 第394回団体参拝練成会、3日目の献労にて、教区代浮フ皆様に田植えを行っていただきました。裸足になって田んぼに入り、泥んこになることで、心は素直な幼子の心になります。都会生活では味わえない、自然との関わり、ムスビの働きを観じます。田植え初体験の皆様も、与えられた場所に、一所懸命に田植えを行い、自然と顔は笑顔です。瑞穂の国・日本の美しき姿です。

 この、田植えに至るまでには、2月17日の「祈年祭」にて奉安された、神の祝福を受けた稲種がスクスクと育ち、田植えとなります。田んぼには肥料を散布し、土を耕し、水を引き、お米作りは八諸ェの手間がかかると言われますが、実際にやってみることで分かります。

 毎日ご飯を頂きますが、農家の方々のご愛念を感じずにはいられません。丹精込めてお米を作り、美味しいご飯が頂けることは、なんて有り難い事なんだろうと、改めて思います。ご飯だけではなく、日常生活の一つ一つが愛念であり、洋服や、歯ブラシや、ズボンやペンなど、物の奥には愛念があり、ただ感謝です。物、物にあらず、神様の愛の現れである。しみじみと、拝ませていただこう。


 玉苗が 風に吹かれて おじぎする
文・写真:日向 光春5月21日

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